リビング学習には向き・不向きがある

小学生・中学生の家庭学習で特に注目されている、 「リビング学習」という方法があります。 リビング学習は本来子供部屋で行なっていた勉強を、 家族が集まるリビングで行うというものです。 テレビなどでも特集が組まれるほどリビン […]

小学生・中学生の家庭学習で特に注目されている、
「リビング学習」という方法があります。

リビング学習は本来子供部屋で行なっていた勉強を、
家族が集まるリビングで行うというものです。

テレビなどでも特集が組まれるほどリビング学習が注目を浴びていますが、
実はリビング学習に向いている子と向いていない子、
そしてリビング学習から自室での勉強に切り替わる時期というものがあるのです。

これを知らずにリビング学習を続けていても成績アップにはつながりません。

まず小学校低学年の頃はリビング学習が向いています。

親が子供の様子を常に見てあげることができますし、
質問された時にすぐ対応することも可能です。

まだまだ集中力がない時期でもあるので、
ここでリビング学習により集中力を身に着かせる時期でもあります。

中学受験を控える5、6年生頃になるとリビング学習をしていても、
他のことに気が散ってなかなか集中できない場合が多くなります。

そのため、この頃からは自室で勉強をさせた方が良いでしょう。

ただし、だからと言って放置しすぎてしまうと、
勉強と言って引きこもりつつ本人は遊んでいる可能性は十分に考えられます。

放置しすぎないように気を付けなくてはなりません。

また、リビング学習はよくメリットばかりと取り上げられることも多いようですが、
実際にはリビング学習をすることで親に勉強するところを見られていることが、
子供にとって緊張感を強く感じてしまうという部分もあります。

このようなデメリットが生じて勉強の妨げになってしまっている場合は、
自室での勉強に切り替えた方が良いでしょう。