中学生は塾に通わなければ成績を上げることができないの?

中学生は塾に通わなければ成績を上げることができないのでしょうか。 「東洋経済ONLINE」によれば、 日本の小・中学生の通塾率は、1976年には中学3年生が4割弱、小学6年生が3割弱だったのに対し、2012年では、中学3 […]

中学生は塾に通わなければ成績を上げることができないのでしょうか。

「東洋経済ONLINE」によれば、
日本の小・中学生の通塾率は、1976年には中学3年生が4割弱、小学6年生が3割弱だったのに対し、2012年では、中学3年生では6割強、小学6年生では5割弱だということです。

教育格差に関しても大きな問題になっており、
塾の費用が出せない家庭に塾代を援助する都道府県も出てきていますが、自力で成績を上げるしかない中学生もいるようです。

ただ、頑張って成績を上げることに意味がないと感じている子どももいるようです。

頑張っても経済的なことで、進学できないということもあるからです。

中学3年生の通塾率の高さは、主に高校受験対策だということです。

小学生の場合は予習・復習などのために塾通いしている人が多く、
中学受験のために塾に通っている人は増えているとはいえ、まだまだ少数派のようです。

中学は公立を選んだとしても、将来を考えるとどこの高校に入るかということが重要です。

地方では私立より公立のレベルの方が上という場合が多いので、
頑張ってトップレベルの公立高校に行くということが、
中学生の目標になっているのです。

塾に行けないために成績を上げることができないなら、
レベルの高い高校に合格するのは難しく、
大学進学をそこで断念することにもなり兼ねないのです。

中学校は義務教育ですし、
教育は平等に受けられるべきなのですから、
学校教育の質をもっと全体的に上げることも私たち大人が考えて行かなければならないのではないでしょうか。